瞳に大切な酸素は、不足したら大変なことになります! 「あなたの瞳は大丈夫ですか?」
1 継続的な酸素不足!
原因は、長期間レンズを連続装用している方や、古いタイプのコンタクトレンズを使っていること、コンタクトレンズの不適切な装用など。
2 角膜内皮細胞が減少!
角膜(黒目)の一番内側にある、角膜の透明性を保っている「角膜内皮細胞」の数が減少します。この細胞は再生されないので、瞳にはとても問題です。
「角膜内皮細胞って?」
角膜の内側にある一層の細胞層で、角膜の水分を吸収して前房へと排出する働きをしています。
正常な大人の場合の角膜内皮細胞は1mm平方あたりに約2500〜3000ぐらいありますが、この細胞は増える事はなく、加齢とともに減少します。
この角膜内皮細胞の、水分を輩出する作用がうまくいかないと、角膜は 白くにごってきます。(水泡性角膜症の原因ともなります。)
「角膜内皮細胞って?」角膜の内側にある一層の細胞層で、角膜の水分を吸収して前房へと排出する働きをしています。
正常な大人の場合の角膜内皮細胞は1mm平方あたりに約2500〜3000ぐらいありますが、この細胞は増える事はなく、加齢とともに減少します。
この角膜内皮細胞の、水分を輩出する作用がうまくいかないと、角膜は 白くにごってきます。(水泡性角膜症の原因ともなります。)
3 目に細菌がつきやすくなります!
細胞が不足すると微生物の付着を防ぐ角膜のバリヤー機能が弱まり、微生物が接着しやすくなります。
4 血液から酸素をとろうとして、血管が黒目に侵入!
角膜(黒目)は光を通すため、透明になっています。そのため、酸素を運ぶ血管がなく、主に大気中から酸素を取り入れています。
しかし、長期間酸素不足が続くと、血液から酸素を取り込もうとして、黒目に血管が侵入してくることがあり、充血の原因となります。(→角膜の病気)
しかし、長期間酸素不足が続くと、血液から酸素を取り込もうとして、黒目に血管が侵入してくることがあり、充血の原因となります。(→角膜の病気)
5 定期的に検査を受けてください!
年に一回程度、検査を受けてコンタクトレンズの装用時間やコンタクトレンズの種類選びの目安にしてください。
角膜内皮検査は予約制になっておりますので、まずはお電話にてお問合せください。
角膜内皮検査は予約制になっておりますので、まずはお電話にてお問合せください。
◇ 角膜内皮検査とは?
角膜内皮細胞は、年齢を重ねるごとに減少していきますが、コンタクトレンズの不適切な装用や、その他の原因により、年齢以上に減少している人がいます。(角膜内皮細胞の数が1500以下になると、コンタクトレンズは使用できなくなる場合があります。)
この細胞は、一度減少すると、元に戻りません。極端に減少すると、将来「白内障」などの手術ができない場合があります。
当院には、この角膜内皮の形や数を測定する「角膜スペキュラーマイクロスコーピー」があります。
年に一回、定期的に検査をすることをお勧めいたします。
(左の写真が角膜スペキュラーマイクロスコーピーです。)
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| 正常な角膜内皮細胞 | 角膜内皮細胞が減った状態 |




